職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
- 計画期間 平成29年11月1日~令和5年3月31日まで
- 内容
目標1: 育児休業・介護休業制度を周知させる。
<対策>
●平成29年11月~ 利用促進のため、また利用者以外の職員の理解を増進させるため、育児休業・介護休業に関わる就業規則を全職員に周知させる。
●平成29年11月~ 法改正があった際には、速やかに就業規則を見直すとともに全職員に周知させる。
目標2: 育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境整備を行う。
<対策>
●平成29年11月~ 休業取得者の代替として、臨時職員の確保や職種変更など、環境整備を整え業務改善等を検討する。
●平成29年11月~ 職員の育児休業の取得を取得しやすい環境づくりを行うため、職員を対象とした研修の実施
目標3:年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間8日以上とする。
<対策>
●平成29年11月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する。
●平成30年1月~ 各課において年次有給休暇の取得計画を策定する。
●平成30年4月~ 有給休暇取得状況のとりまとめなどによる取得促進のための取組の開始